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Dr's Pet Bridge (Dr's ペットブリッジ)

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成長力診断の目的

ペットを診るとき、先生方は健康を害している要因を見つけるためにまずは状態をみる「診断」から始めることでしょう。

経営においても同じで、仮に成長が思うようにいってない場合は、成長を阻んでいる要因がどこにあるか、 それを診断するところから始めることをお勧めします。

診断に当たっては、問診から始まって、触診、レントゲン検査、血液検査、超音波による検査等々様々な方法があるでしょうが、経営診断の場合は、まずは外部診断と、内部診断の両方から進めていきます。

もちろん赤字経営が続いているような場合は、そんな悠長なことを言ってはおれないので、まずは血を止めなければなりません。
(外科手術を施すということで、コスト削減が最優先課題となります。)

そこまではいってないけど、成長が止まっているような状態にある場合は、まずは内部、外部の両方の診断をすることです。

外部診断には、「診療圏診断」がありますが、ここでは成長を阻む要因が自院の中のどこに存在するかを 見つける「成長力診断」を紹介しましょう。